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算定した排出量を他から購入したクレジットでオフセットする前にまず、自らの努力で排出量を削減する取り組みを行うことが求められます。

家庭やオフィスでの取組み
排出量を削減する行動として、日本政府では「チャレンジ25キャンペーン」として、以下の6つのチャレンジ25のアクションを呼びかけています。
(「チャレンジ25キャンペーン」のURLは、http://www.challenge25.go.jp です。)
Challenge 1:エコな生活スタイルを選択しよう
・ 夏は冷房の温度を28℃に、冬は暖房の温度を20℃に設定する。
・ 出かける際はバスや電車、自転車など環境に優しい交通機関を利用する。
・ 環境家計簿、リアルタイムにCO2排出量を見せる省エネナビなどを使って、CO2排出量の見える化を実施する。
・ エコドライブ(ふんわりアクセル、アイドリングストップ)を実践する。
・ エコクッキング(食材を全部使い切る、中火を上手に使う)を実践する。
・ 照明やOA機器等のスイッチオフを心がける。
・ 蛇口をこまめに閉めるなど、節水を心がける。
・ シャワーを使う時間を短くする。
Challenge 2:省エネ製品を選択しよう
・ 古い冷蔵庫を省エネタイプに買い替える。
・ 古いエアコンを省エネタイプに買い替える。
・ 古いテレビを省エネテレビに買い替える。
・ 家庭用燃料電池や高効率の給湯器(CO2冷媒ヒートポンプ型等)を導入する。
・ 白熱電球を電球型蛍光灯やLED照明へ買い替える。
・ ハイブリッド自動車や電気自動車に買い替える。
Challenge 3:自然を利用したエネルギーを選択しよう
・ 太陽光発電を新しく設置する。
・ 太陽熱温水器を新しく設置する。
Challenge 4:ビル住宅のエコ化を選択しよう
・ 最新の省エネ基準を満たす断熱材やエコガラスを取り入れる。
・ 太陽光発電を新しく設置する。
・ コジェネレーション設備などの最新技術を取り入れる。
Challenge 5:CO2削減につながる取組みを応援しよう
・ カーボンオフセット商品や木材利用製品を選択する。
・ カーボンフットプリントやフードマイレージの小さい食品を選択する。
・ 地産地消の商品を選択する。
Challenge 6:地域で取り組む温暖化防止活動に参加しよう
・ カーシェアリングやレンタサイクルを積極的に利用する。
・ パーク&ライドで公共交通機関を利用する。
・ 地域の環境イベントに積極的に参加する。
工場などでの取組み
・ 高効率なボイラーに更新する。
・ 高効率な変圧器に更新する。
・ 白熱電球を電球型蛍光灯やLED照明へ更新する。
・ インバーター制御や間欠運転制御を導入する。
・ 太陽光、風力、地熱などの自然エネルギーを利用する。
・ 工業炉の省エネ化を行う。
・ ヒートポンプなどの高効率の空調設備を導入する。
・ コジェネレーションを導入する。
・ 燃料を炭素排出の少ない燃料に転換する。
・ バイオマスボイラーやバイオマス発電を導入する。
大阪CDMネットワーク会員団体による、具体的な取組み事例も合わせてご参照ください。
このように、まず自身でできる取組みを実践し、できる限りCO2の排出を削減します。
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