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事例紹介 排出量の算定方法
大阪CDMネットワークでは、球温暖化対策をテーマとした「ニューアース展」において、会員団体による温暖化対策関連のブース出展(カーボンフェア)とカーボン・オフセットを議論するセミナー(カーボンカンファレンス)を行う「大阪カーボンカンファレンス&フェア2008」のイベントを開催しました。その際、このイベントに伴うCO2排出量530kgをオフセットしました。
その時の排出量の算定方法は以下のとおりです。
バウンダリーの設定

ブース及びセミナー会場の使用に係る排出量(照明および空調)と、セミナー講演者とカーボンフェア出展団体の担当者の交通に係る排出量としました。
活動量
ブースとセミナー会場の使用に係る排出量は、会場となったインテックス大阪のホームページに掲載されている「光熱水費」の標準エネルギー使用量のデータを本イベントの使用面積、使用時間で割り戻し決定しました。
交通に係る排出量は、担当者ののべ人数と所在地をアンケートで把握しました。また、移動距離を近距離移動と長距離移動に分け、都府県内での移動はすべて近距離移動と見なし一律片道20kmと見なしました。大阪府以外からの参加者はその都道府県主要駅から新大阪駅までの最適移動方法を遠距離移動と見なし、路線検索システムを使用し距離を算定しました。
例)東京からの参加者が一往復した場合:
(東京都内移動(近距離)+新幹線移動(東京駅-新大阪駅)(遠距離)+大阪市内移動(近距離))×2
排出係数
電力の排出係数は関西電力の排出係数(0.338kg-CO2/kWh)を使用しました。
ガスの排出係数は大阪ガスの排出係数(2.291Nm3-CO2/kWh)を使用しました。
交通に係る排出係数はカーボン・オフセットフォーラム(J-COF)の『カーボン・オフセットの対象活動から生じるGHG排出量の算定方法ガイドライン』の暫定値を使用しました。
これらのデータから、「大阪カーボンカンファレンス&フェア2008」のイベントに伴うCO2排出量を530kgと算定しました。
詳細については
http://gec.jp/gec/gec.nsf/jp/Activities-Climate_Change_Mitigation-CDM_Network-occf08_offset
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