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財団法人 ひょうご環境創造協会
平成20年度 人気施設と連携したカーボン・オフセットモデル事業事例紹介
・マリンバ カーボンオフセットコンサート
・ヴィッセル神戸Jリーグホーム開幕戦
ブルーテック株式会社:アトムシックスeのカーボン・オフセット事例
オフセット対象「アトムシックス」とは?
カーボン・オフセットのきっかけ
CO2排出量の算定
使用しているクレジット
カーボン・オフセットの第三者認証
オフセット対象「アトムシックス」とは?
アトムシックスは、セメントを主原料とした地盤改良材で、建築物等の基礎地盤及び支持地盤を改良(固化)し、建築物の安定性を確保するために使用する建設資材です。通常1t入りフレキシブルコンテナバッグに詰められて出荷します。
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アトムシックス荷姿
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アトムシックス使用風景
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軟弱地盤の土と混ぜて固化することによって、改良地盤や改良体を作成し、建築物を支えます。
カーボン・オフセットのきっかけ
アトムシックスは、原材料として廃棄物利用の高い高炉セメントや、廃石膏ボードをリサイクルした石膏粉を使用しており、大阪府認定リサイクル製品でもあるリサイクル資材です。廃棄物利用度が高いため、CO2排出不可の低減効果も高いと考え、カーボン・オフセットとの組合せを企画しました。

CO2排出量の算定
オフセットの対象であるアトムシックスのCO2排出量を計測するために、LCA(Life Cycle Accessment)の手法を取り入れ、アトムシックスのライフサイクル全体でのCO2負荷を測定しました。
分析の結果、アトムシックス1tあたりのCO2排出量は368Kg-CO2と算出され、地盤改良で標準的に使用されている一般軟弱土用セメント系固化材(自社で製造した場合:726Kg-CO2と算定)と比較して49%低減されていることがわかりました。

一般にカーボン・オフセットをする流れは
1. 排出される温室効果ガスの量を自分ごととして捉え、認識し、削減する努力をする
2. 削減努力の結果、やむを得ず排出される温室効果ガスの量を算出する
3. 算出された温室効果ガスの量をオフセット(相殺)するために、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業を実施する
となります。
その為、アトムシックスeのカーボン・オフセットでは、削減できなかったCO2全量に相当する368Kg-CO2をオフセットすることにしました。
使用するクレジット
オフセットに用いる排出枠は発行済み京都クレジット(CER)を使用し、出荷数量に応じた排出枠を事前に日本政府口座に移転、又は取消口座に移転し、無効化します。
CO2排出枠の調達、管理、政府への償却手続きは株式会社リサイクルワンに委託しております。同社は「気候変動対策認証センター」という第三者機関より実施されているオフセットプロバイダーの取組を確認・公表する「あんしんプロバイダー」制度の参加事業者です。
⇒同社のカーボンオフセットWEBサイトはこちら
また出荷数量に応じて償却したCO2排出枠に対して調達元のプロジェクト内容を記載した証明書を弊社より発行します。証明書のサンプルはこちら

現時点での本商品のカーボン・オフセットに使用する排出枠は下記のプロジェクトから調達しています。
・アルゼンチン国パタゴニア地方風力発電プロジェクト 400トン(日本政府口座移転済)
・インドMAHARASHTRA・Kurkumbh 1.5MWバイオマス/バガス発電プロジェクト 50トン(取消口座移転済)
アトムシックスeのカーボン・オフセット認証
アトムシックスeのカーボン・オフセットは、気候変動対策認証センターのカーボン・オフセット認証制度で、第三者認証を取得しています。(認証番号:4CJ-0900006)
認証内容は下記のページからご覧いただけます。
http://www.4cj.org/label/anken01.html
また、本認証に関わる情報公開内容は、弊社の提供サービスのページをご覧ください。
※カーボン・オフセットに係る第三者認証とは、気候変動対策認証センターが弊社等の事業者が企画・販売・提供するカーボン・オフセット商品並びにサービスに
対して、カーボン・オフセットの仕組み、排出量の算定方法、排出枠の調達方法などを環境省の基準において審査し、信頼性を担保するものです。
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